大阪鶴見まつやま眼科のリカバリールーム

大阪市鶴見区・今福鶴見駅 徒歩1分

LIFE AFTER CATARACT SURGERY

白内障手術後の生活

手術のあとも、
いつもの毎日へ。

点眼、通院、お風呂やお仕事のこと。
術後の暮らしを見通せるよう、
当院の手術資料に沿ってご案内します。

ご自宅で過ごす時間も、
一緒に準備しましょう。

日帰り白内障手術のあとは、ご自宅で過ごしながら、点眼と通院を続けて目の回復を見守ります。「仕事はいつから?」「お風呂や運転は?」といった疑問に、当院の手術のしおりに沿ってお答えします。

以下は当院で白内障手術を受ける方の一般的な目安です。目の状態や併用する手術によって異なるため、お渡しする個別の指示を優先してください。

当院の診察室

手術後の診察も当院で行います。

点眼を続ける

よく見えるようになっても、種類・回数・終了時期は医師の指示に沿って。

予定どおり通院する

見え方や眼圧、目の状態を確認し、回復に合わせてケアを調整します。

目をこすらず、守る

水やほこりが入らないように過ごし、保護眼鏡も活用しましょう。

手術当日から始まる、
通院とご自宅でのケア。

通院では、傷の状態、炎症、眼圧や見え方を確認し、目薬や生活上の注意点を調整します。よく見えるようになっても、予定どおり受診してください。

01

手術当日

眼帯をつけて帰宅

眼帯は翌日の診察で外しますので、ご自身では外さないでください。帰宅後1時間は、なるべく安静に。水分は手術後すぐに、食事は手術の1時間後からとれます。

02

翌日・2日後

午前9時に診察

水曜日の手術では、木曜日・金曜日の午前9時に受診します。翌日の診察で眼帯を外し、目の状態を確認します。点眼は、診察後に帰宅してから始めます。

03

1週間後・2週間後

回復を確かめる

それぞれ火曜日〜木曜日のうち1日に受診します。外出時はなるべく保護眼鏡をかけ、最初の1週間は就寝時の装用もおすすめしています。

04

4週間後・その後

見え方に合わせて

4週間後は月曜日〜土曜日のうち1日に受診します。4週間で通院が終わるわけではありません。その後も、医師からお伝えする日に受診してください。

水曜日に手術を受けた場合の標準的な予定です。祝日や目の状態などにより、個別にご案内する日程を優先します。

最初の1週間は、保護眼鏡も活用しましょう

目をこすったり、水やほこりが入ったりするのを防ぐため、外出時はなるべく保護眼鏡をかけてください。眠っている間に無意識に目を触ることを防ぐため、就寝時の装用もおすすめしています。

当院では、ツルとバンドを付け替えられる「メオガードネオ24」をご案内しています。同様の保護眼鏡をお持ちであれば、新たに購入する必要はありません。

白内障手術後、
いつから何ができる?

回復中は、目をこすらず、目に水やほこりが入らないように過ごしましょう。日数だけで判断せず、診察で目の状態を確認してから再開してください。手術の翌日を1日目とします。水曜日の手術なら、4日目は日曜日です。

スマホ・読書・外出

翌日の診察後

テレビ・読書・スマホは、眼帯を外してから。疲れたら休憩し、無理に見続けないようにしましょう。

翌日から

歩行・近所の買い物は無理のない範囲で。外出時は目を保護します。

家事・お仕事

翌日から

家事・デスクワークが目安です。ほこりが多い場所での作業は控えてください。

8日目以降

力仕事・屋外の仕事は、内容を伝え、再開時期を医師に確認してください。

洗顔・シャワー・入浴

翌日から

首から下のシャワー、かたく絞ったタオルで顔を拭くことができます。顔や目に水をかけず、目を押さえたりこすったりしないようにします。

4日目から

洗顔・自分での洗髪・入浴が目安です。再開後も目に水や石けんが入らないよう注意します。

髪のお手入れ・お化粧

翌日から

美容院での仰向けシャンプーが目安です。シャンプーや水が目に入らないようにします。化粧水・乳液は、目の周りを避けて使用できます。

4日目から

お化粧・パーマが目安です。目の周囲を触るお化粧やアイメイクは、再開方法を診察時にご相談ください。

運動・飲酒

4日目から

ストレッチなどの軽い運動は、力まず無理のない範囲で。飲酒は量を控えめにし、個別の指示を優先してください。

8日目以降

汗をかく運動は、内容を伝え、再開時期を医師に確認してください。

車・自転車の運転

8日目以降

見え方と目の状態を診察で確認してから再開します。日数だけで再開しないでください。

通院の準備

手術当日と翌日はご自身で運転せず、公共交通機関・タクシー・ご家族の送迎などをご利用ください。

水泳、温泉・大衆浴場、目をぶつける可能性がある運動は、上の目安と同じ扱いにせず、事前にご相談ください。

仕事の予定は、作業内容に合わせて

デスクワークは翌日からが目安ですが、手術翌日と2日後には診察があります。通院の時間も確保しておきましょう。重いものを運ぶ仕事や屋外の仕事、ほこりの多い環境では、再開時期を個別に調整します。仕事内容を手術前にお伝えいただくと、休み方を相談しやすくなります。

当院の検査室

見え方や眼圧、目の状態を確認します。

目薬を続けることも、
手術後の大切な治療です。

術後の点眼は、感染を防ぎ、炎症を抑えるための治療です。当院では、手術翌日の診察を受けて帰宅してから始めます。帰宅後の最初の点眼を、その日の「朝」の分としてください。

点眼しにくい方や、どの目薬を使うか迷ったときは、医師・スタッフにお知らせください。

  1. 手を清潔にしてから点眼します。
  2. 容器の先が目やまつ毛に触れないようにしてください。
  3. 異なる目薬を使うときは、5分ほど間をあけます。順番は自由です。
  4. 術後の点眼治療は1〜3か月が目安です。すべての目薬を同じ期間使うという意味ではありません。よく見えても自己判断で中止せず、種類・回数・終了時期は診察で確認してください。
  5. 手術前から使っている目薬も、お渡しする指示に沿って使用・中止・再開してください。緑内障の目薬などを自己判断で変更しないでください。

目薬は、種類と回数を確かめて

次にご紹介するのは、当院でご案内している目薬の例です。実際の処方や変更・終了時期は、診察でお伝えする指示に従ってください。

表は横にスクロールできます →

当院でご案内している目薬の例

目薬主な目的院内資料の基本回数
クラビット感染予防1日4回(朝・昼・夕・夜)
リンデロン炎症を抑える1日4回(朝・昼・夕・夜)
フルメトロン炎症を抑えるリンデロンがなくなったら、指示どおりに切り替え。基本は1日4回。
ブロナック炎症を抑える1日2回(朝・夜)

同時に使う薬は3種類で、リンデロンとフルメトロンは切り替えて使います。実際の処方や変更・終了時期は、診察でお伝えする指示に従ってください。

新しい見え方に、
少しずつ慣れていくために。

数日間は、かすみやまぶしさを感じることがあります

手術後しばらくは、かすみ、軽い充血、ゴロゴロする感じ、まぶしさ、乾燥感などが出ることがあります。当院のご案内では、見え方が落ち着いてくるまで1〜2週間ほどを目安としていますが、回復の速さには個人差があります。角膜・網膜・視神経など、白内障以外の病気がある場合は、回復に時間がかかったり、視力の改善に限りがあったりします。

一方、急に見えにくくなったり、痛み・充血が強くなったりした場合は、通常の経過と決めつけず、すぐにご連絡ください。

眼鏡は、目の状態が安定してから

手術前の眼鏡が合わなくなることがあります。新しい眼鏡は約1か月をひとつの目安に、診察で視力や度数の安定を確認してから作りましょう。日常生活で見えづらく困っている場合は、作成時期も含めてご相談ください。眼内レンズの種類にかかわらず、見る距離や作業内容によって眼鏡が必要なことがあります。

黒い点や影が見えるときは

白内障によるかすみが取れることで、以前からあった飛蚊症が目立つことがあります。ただし、黒い点や影が急に増えた、光が走る、視野に幕がかかるように見えるといった変化は、早急な診察が必要です。

数か月〜数年後に、再びかすむことがあります

眼内レンズを支える袋が濁る「後発白内障」が起こることがあります。白内障の再発ではありません。診察で原因を確かめ、必要に応じてYAGレーザー治療を行います。見えにくさにはほかの原因もあるため、自己判断せず受診してください。

当院の眼内レンズについて

このような変化は、
予約日を待たずにご連絡ください。

手術後の見え方には個人差がありますが、急な変化や症状の悪化を、通常の経過と決めつけないことが大切です。次のような症状があるときは、次回の予約日やWEB予約の順番を待たず、ご連絡ください。

  • 急に見えにくくなった
  • 強い痛みがある
  • 充血が強くなった、目やにが増えた
  • 頭痛や吐き気を伴って目が赤くなった
  • 光が走る、黒い点や影が急に増えた
  • 視野に幕がかかったように見える

当院へお電話ください。

連絡先06-6930-7714

夜間・休診日の受診について

夜間・休診日に急な症状がある場合は、次の診療日を待たず、眼科救急に対応する医療機関を受診してください。

ご帰宅後を見据えて、
準備と通院の予定を。

手術後の過ごし方を考えるために、手術前の準備も確認しておきましょう。手術3日前からの点眼、当日の服装・持ち物、来院前の飲食については、当院からお渡しする手術のしおりに沿ってご準備ください。薬のアレルギーや普段使っている薬、仰向けがつらいことなどは事前にお知らせください。薬は自己判断で中止しないでください。

手術中に咳やくしゃみが出そうなとき、痛みや息苦しさがあるときは、急に動かず声でお知らせください。手術当日と翌日の送迎や通院の予定を、あらかじめ決めておくとスムーズです。

白内障手術の流れを見る
当院の待合室

手術前から、通院やご自宅でのケアをご説明します。

点眼・通院・目の保護が、
術後の基本です。

点眼を続けること、決められた日に通院すること、目をこすらず保護することが、術後の大切なケアです。仕事や家事、運転の再開は、当院の目安と診察での確認を組み合わせて進めましょう。

術後の予定は、お渡しする説明書と診察時の指示で確認しましょう。目の状態に応じて予定を調整します。

受診・ご予約のご案内

仕事や通院の予定を、
手術前に整理しましょう。

仕事や家事への復帰、送迎の手配、定期的な通院など、手術後に必要な準備を受診時に確認できます。

初回はWEB予約の「一般診療」をお選びください。
手術後の診察は、当院からご案内した日程でご来院ください。

今福鶴見駅 4番出口から徒歩1分
大阪市鶴見区鶴見3-5-15

アクセス・診療時間を見る
\ 24時間かんたん予約 /WEB予約
診療時間内のお問い合わせ06-6930-7714

QUESTIONS & ANSWERS

白内障手術後の
気になること

ご自宅で過ごすときに
知っておきたい点をまとめました。

白内障手術の翌日から仕事に戻れますか?

デスクワークなど軽い仕事は翌日からが目安です。ただし、翌日と2日後には診察があります。力仕事・屋外の仕事は8日目以降を目安に、仕事内容と目の状態に応じて医師に確認してください。

お風呂や洗顔はいつからできますか?

当院では、首から下のシャワーは翌日から、洗顔・自分での洗髪・入浴は4日目からが目安です。再開後も目に水や石けんが入らないようにしてください。個別の指示がある場合は、その指示を優先します。

スマホやテレビは見てもよいですか?

翌日の診察で眼帯を外してからご使用いただけます。疲れや見づらさがあるときは休憩し、無理をしない範囲で過ごしてください。

よく見えるようになったら目薬をやめてもよいですか?

見え方が改善しても、点眼は必要です。感染予防や炎症を抑える目的があるため、自己判断で中止せず、種類・回数・終了時期は診察で確認してください。

運転は何日後から再開できますか?

当院では8日目以降を目安とし、診察で見え方と目の状態を確認してから再開します。手術当日・翌日はご自身で運転しないでください。まぶしさや左右の見え方の違いが残る場合は、日数が経っていても無理をしないようにしましょう。

新しい眼鏡はいつ作れますか?

約1か月をひとつの目安に、視力や度数が安定したことを診察で確認してから作ります。早い時期から眼鏡がないと不便な方は、作成時期を医師にご相談ください。

参考情報
日本眼科学会:白内障手術

点眼・通院・生活再開の目安は、当院の『手術のしおり・完全版』に基づいています。実際には、お渡しする説明書と診察時の個別の指示を優先してください。

院長 松山真弘

医学監修

大阪鶴見まつやま眼科
院長 松山 真弘

日本眼科学会認定 眼科専門医

最終医学的確認日:2026年11月1日

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